Googleドキュメントの「見出しスタイル」を可愛くデザインする方法

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ライティングのお仕事をしていると
毎回必ず使うのが
「Googleドキュメント」

とても使い勝手がよく、
Word形式での保存も可能なので
めちゃくちゃ重宝しています!(ハハーッア)

「見出しをかわいく、きれいにできたらもっといいのに」

さすがGoogleさま!
見出しのスタイルをデザインする方法がありました!

覚書として、記録していこうと思います

本記事を読むことで
Googleドキュメントの見出し(H2)を
簡単・きれいに作ることができるようになります!

ついでに、見出しのショートカットキーも覚えて
効率よくステキなデザインを作りましょう!

標準テキストから見出しにする方法



「見出しスタイル」へ変えたい箇所に
カーソルを運びます
見出し2を選択します

そうすると、見出し2のスタイルへ早変わり!

もう一つの方法は

「見出しスタイル」へ変えたい箇所に
カーソルを運びます

  1. メニューバーにある表示形式
  2. 段落とスタイル
  3. 見出し2
  4. 見出し2を適用する

この方法でも、見出し2に変更することができます!

見出しのショートカットキー(1〜6まで)

ちなみに見出しスタイルへ変更するための
ショートカットキーがありまして
これを覚えておくととっても便利です!

Macoption1〜6
WindowsControloption1〜6

使い方の例

Macで見出し2をつけたい場合は

⌘+optionキー+2
を、同時に押すと「見出し2」になります

Macoption2

見出しスタイルをきれいにデザインする方法


標準装備の見出しが、とってもシンプルすぎて
かわいくないので
すてきにデザインする方法です!

メニューバーの「表示形式」
段落とスタイル
枠線と網掛け

するとこんな表示が出てきますので
いじっていきます

シンプルながらもかわいい、
下線がドットになった見出しスタイルを作ります

位置 下線
枠線の幅 6pt
破線の枠線 ドット柄(真ん中のやつ)
枠線の色 #efdaff(うす紫)
背景色なし
段落のパディング6ポイント

段落のパティングの数字を大きくして
きれいな余白を作ります




段落のパティング0の画像です

段落のパティング6の画像です


どうでしょうか?
少しの違いではありますが
段落のパティングの数字を最大の6にした方が
きれいにみえませんか?

ポイント
枠線の色は「カスタム」で変えました!
自分好みの色が作れますよ!
段落のパティングを変えることで
余白が生まれ、きれいになります

きれいにした見出しを、すべての見出しに適用する方法

  1. きれいにした見出し2の箇所にカーソルを置きます
  2. メニューバーの表示形式
  3. 段落とスタイル
  4. 見出し2
  5. 「見出し2」をカーソル位置のスタイルに更新

これで全ての見出し2がきれいなデザインに更新されました!

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